幸運の白龍 No.0088 13.11.01

幸運の白龍_________________________No.0088_13.11.01
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季節の野菜をたくさん召し上がっていただける中華料理店

今日のメニュー
● SOYシュッシュ 新しい醤油の使い方
● 11月の季節メニュー
● ワイン持ち込み祭りと会員様割引
● 11月の営業予定と連休のお知らせ

● SOYシュッシュ 新しい醤油の使い方
減塩に役立つかなと思って買ってみたという知人が
置いていってくれた話題になりそうなお醤油をご紹介します。
福岡の福萬醤油と醤油ソムリエが監修したという
こいくち本醸造醤油が80ml入ったスプレー式ミニボトルです。
その名もおしゃれな「SOYシュッシュ」。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/13-11-01/
確かにお醤油をかける時に加減するのって難しい・・。
少したらすつもりでゆっくり醤油刺しを傾けていって、
あとちょっとで出る、あともうちょっとかな、と思った矢先に
ダラッと出ちゃって「かけ過ぎた~」ということも。
お皿に残った醤油も捨ててしまうともったいないですね。
寿司や魚やお肉も、スプレー醤油だと
ワンプッシュで比較的広い範囲にまんべんなくまぶされて、
少ない量で醤油の風味も楽しめるという
健康にもエコにも配慮されたアイデア商品ですね。
このお醤油は、スプレーした時に広がる
醤油の香りを大切にしているようです。
ボトルにはイケメン醤油ソムリエが
醤油をいれたワイングラスを傾けている写真もあって、
スプレー式というアイデアだけでないこだわりを感じます。
まかないでお刺身や冷や奴にシュッシュっとかけてみました。
確かに、香料など入っていないのにスプレーした瞬間に
お醤油のフレッシュな香りがなんとも食欲をそそります。
80mlで約800回シュッシュできるそうですが、
食材の表面にかかるので、口に運んだ時に舌に醤油が触れないと
あんまり味がしなくて、
つい一口ごとにシュッシュ、シュッシュと
プッシュしてしまいましたが、
それでも醤油刺しでかけるよりもはるかに使用量は少ないようです。
醤油のかかった面を舌に触れるように食べるのが、
減塩&エコな使い方と言えそうです。
他にも愛犬愛猫用塩分0%醤油
「ワンプッシュ」「ニャンプッシュ」なんていう商品もありましたよ(笑)。
ご興味のある方はこちらのホームページをごらんください。
カウンター席には頂いたボトルが置いてありますのでご自由にお試しくださいね。
http://soywine.jp/

● 11月の季節メニュー
・「肉団子白菜巻きスープ煮」 1050円
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/menu-seasonal-nikudangohakusai/
いよいよ冬の寒さを感じる11月ですね。
「おでん」や「ちゃんこ鍋」のお店が恋しくなる中、
白龍トマト館では、白菜が美味しくなるこの季節から始まる
「肉団子白菜巻きスープ煮」が登場します。
ちょっぴり和な味付けながら
ご飯のお供にも、スープ代わりにもぴったりな
身体が温まる煮込料理です。
お持ち帰りも承ります。
・「ジャスミンミルクティーアイス」 470円
こちらはリクエストにより再登場させることになりました。
当店で提供しているジャスミンの茶葉を使用した
ミルクティーアイスです。
お料理の後のお口直しにどうぞ。

● ワイン持ち込み祭りと会員様サービス
開催期間:11月21日(木)~27日(水)の7日間
お一人様2200円(税込・グラス代込)で
お店がご用意したコースのお食事6品目に合わせて
お手持ちのワイン2本までは
お持ち込みをサービスいたします!
ボージョレーヌーボーワイン解禁日に合わせて
「ボージョレーヌーボーを買ったけれどホームパーティーは難しい」
「外食先で好みのワインや頂いたワインと一緒に食事を楽しみたい!」
というご意見を反映させたイベントウィークです。
お持ち込みするワインは
ボージョレーヌーボーに限らず2本までなら何でも結構です。
ご予約の際に、ワインお持ち込みをされる旨をお知らせください。
コースについては2名様から承ります。
また、6品目の内容につきましては、
近くなりましたらホームページのブログでも更新いたします。
お持ち込みワイン3本目からは
一本に付き1500円とオーダー一品の追加をお願いします。
ハーフサイズ、フルボトルサイズについても
お持ち込みサービス内容は変わりませんので
お手持ちのワインを吟味してお持ち込みくださいませ(^◇^)。
お好きなお飲み物に合わせて楽しいお食事タイムをお過ごしください。
追加オーダーは別途料金で承ります。
会員様の特典としては、
ワインお持ち込みコースにがぎり、
追加料金を含む合計代金から5%サービスとなります。
是非お友達やワイン好きなお知り合いとお誘い合わせのうえ
この機会にご利用ください!
年末のご宴会シーズンに入るためフロア貸し切りの日も予想されます。
お手数ですが事前にご予約の上ご利用ください。

● 11月の営業予定と連休のお知らせ
4日(祝月)は営業いたします。
代休として5日(火)はお休みをいただきます。
23日(土)のランチタイムは祝日の為、カリカリ揚げ定食などの
定食メニューがございません。通常メニューでお楽しみください。
その他は月曜定休で営業しております。
よろしくお願い申し上げます。

次号は11月15日(金)にふうちゃんより配信予定です。
お楽しみに。
配信エラーにより、届かないことがございます。
2日間過ぎても届かない場合は
info@tomato-tanmen.com
までご連絡ください。

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ご登録・解除の連絡は webmaster@tomato-tanmen.com まで。

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幸運の白龍 No.0075 12.10.02

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今日のメニュー
● 四川泡菜
● 10月の季節メニュー
● 会員様特典
● 10月の営業予定

● 四川泡菜
白龍トマト館でサラダ感覚で食べられるお漬物といえば
ミックス漬ですね。
白菜やキュウリ、ニンジン、セロリなどを
生姜や唐辛子などの薬味を使って浅漬けしたものです。
さて先日、「四川泡菜」(スーチョワンパオツァイ)という
乳酸菌を利用した野菜の発酵漬物を初めて食べました。
正確にはどこかの中華料理店で付け合わせとして
口にした経験はあったかもしれませんが、
「おいしい!」と思ってパクパク食べたのは初めてです。
この作り方が当店のミックス漬と似ているのですが、
「四川泡菜」は発酵させた酸味が特徴です。
キャベツやニンジン、セロリなど季節の野菜を色々混ぜて、
生姜や唐辛子、桂皮や山椒を加えて
中国酒を入れた独特の風味のタレに漬けこみ発酵させるのです。
自然発酵を促した酸味は漬け具合にもよりますが、
好き好きがあるでしょう。
私はこの風味に鼻が慣れなかったのですが
食べて美味しいとわかれば不思議といい匂いに感じてくるものです。
韓国でいえばキムチ、日本でいうとぬか漬けにあたる
家庭の食卓に根付いた常備菜だと聞いて納得しました。
ぬか漬けの匂いも食べたことのない人にとっては
カルチャーショックですよね。
四川泡菜のいい所は、塩分控えめで酢も砂糖も使わず
野菜の持つアミノ酸を発酵させた旨味で
沢山の野菜が食べられるところだと思います。
麻婆豆腐などのパンチの効いた辛さや
コクのある四川料理に負けない
風味豊かなサラダ的役割のお漬物です。
白龍のミックス漬もまた
野菜がそれぞれ持つ旨味をクセなくあっさりと味わえます。
当店の色々なお料理と合わせるのに
ピッタリのお漬物と言えるでしょう。
今回は四川風ミックス漬と白龍オリジナルミックス漬の
両方の魅力が発見できてとてもいい体験でした(^−^)。
皆様にも双方食べて頂けるよう、只今「四川泡菜」仕込み中です。
出来たらまずツイッターに写真を載せたいと思います。
(@tomatotanmen)
お楽しみに!

● 10月の季節メニュー
・「牡蠣とほうれん草のタンメン」 1370円
9月までの人気の麺は「冷やしトマトメン」でしたが、
10月になると待ってましたというお客様もいらっしゃる
「牡蠣とほうれん草のタンメン」の季節です。
昨年は10月1日から牡蠣の入荷がありましたが、
初旬は仕入れが途切れたりすることもありますので、
しばらくは「本日のおススメメニュー」に書くことにいたします。
チェックしてくださいね。
写真はこちら。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/12-10-02/

・「肉団子白菜巻きスープ煮」 1050円
白菜がだんだんとみずみずしくなってきたので、
やわらかい白菜があるときに仕込むことにしました。
紹介ページはこちら。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/menu-seasonal-nikudangohakusai/
寒くなる前でもはふはふいいながら食べたい!という
肉団子好きのかたは「本日のおススメメニュー」をご覧ください。
また、できるかどうかお気軽にスタッフまでお尋ねください。

● 会員様特典
もうすぐ忘年会シーズンです。
10月末日までにご宴会コース(お飲み物代別途のコースに限ります)で
ご予約をいただいた会員様のグループ6名様ごとに、
紹興酒2合、またはワインのハーフボトル1本または瓶ビール2本を
サービスさせていただきます。
ご予約時、またはご宴会当日にスタッフまで会員様であることをお知らせください。
今月の配信画面を見せていただくかプリントアウトしたものでも結構です。

● 10月の営業予定
10月8日(祭・月)は営業いたします。
かわりに翌日9日(火)にお休みをいただきます。
その他は通常通り月曜定休で営業いたします。
8日(祭・月)のランチタイムは定食がなく、
通常メニューでの営業となりますのでご了承ください。
次号は11月1日(木)に配信予定です。
配信エラーにより、届かないことがございます。
2日間過ぎても届かない場合は
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幸運のおまけ ♪ No.0026 11.11.15

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第26回 研究熱心の秘訣は・・・

おはようございます! ふうです。

今年も11月にしてやっと寒くなってきました。
「カキとほうれう草のタンメン」をはじめましたと
ホームページに書かれていたので、
早速食べに行きました。
ほかにも「ゆずと青唐辛子のタンメン」とか
「肉団子白菜巻きスープ煮」とか、
寒い季節に食べたくなるメニューが
続々と復活しているので、
冬の季節メニューを食べたい人は
そろそろ行くべきですね。(エヘン)
威張ってどうする。(笑)

冷たくなってきた風にピュゥ~と背を押され
白龍トマト館へ行き、カウンターに座って
「カキとほうれう草のタンメン」(1370円)を頼みました。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/11-11-15/
毎年のように会う「カキとほうれう草のタンメン」。
年によっては「カキと青菜のタンメン」のときもあります。
冬に食べるカキがなんともいいんですよね。
特に今年のタンメンは以前より
さらにカキの香りが立っているように感じました。
シノさんに「調理法何か変えた?」と聞いたら、
「日進月歩プロは技術を高めないとね」と言われました。
「えっ? じゃあやっぱり変えたんだ」と言うと
横目でチラッと私を見て、ニャッと笑いました。
あ~気になる~。
今年の「カキとほうれう草のタンメン」は
前のものよりうまみが濃厚に出ているようです。
でも、私の1年前の味の記憶なんてあまり頼りになりません。
何度も確かめたんですけどシノさんはニヤリと笑うばかりです。
奈々さんに聞いたら「ちょっとだけ何か変えたみたいよ」って
何をどう変えたのかわかりません。
誰かわかるひと教えて~。

食後にザクロジュース(470円)を頼みました。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/11-11-15/
これも1年前と微妙に違います。
「ザクロを変えたの?」と奈々ちゃんに聞くと、
「これはね、アメリカのザクロを中心にして
 日本のザクロも少し混ぜて、種も入れるようにしたの」
「種? なんで種を入れるの?」
「ザクロジュースを作るのにいろいろと調べたら
 ザクロの栄養のいい部分が種にあるってことがわかったの
 だから種もミキサーに入れて、前より時間をかけて砕くようにしたの」
シノさんも奈々ちゃんも研究熱心です。
すごいなぁと思いました。
話を聞いていて板長さんが
「ザクロを見てみるか」と言って出してくれました。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/11-11-15/
アメリカ産のザクロは日本産のより赤くて甘みが強いとのこと。
去年は注文のあったお客様にアメリカのザクロジュースを出し、
おまけのように日本のザクロジュースも出して
飲み比べてもらっていたけど
今年はそれらの研究結果を踏まえてブレンドジュースにしたんですね。
なんで白龍トマト館のひとってみんな研究熱心なんだろうと思っていたら、
ママさんがニコニコしてやってきました。
「ねえふうちゃん、煮込みハンバーグを作ったのよ。
 少し持っていかない?」
奈々ちゃんが言いました。
「ママさん、とってもおいしい煮込みハンバーグを食べたら、
 それ以来煮込みハンバーグを研究しだして、
 もう四回も作ったの」
「どのくらいのあいだに四回?」って聞いたら、
「二週間に四回」と奈々ちゃんが答えました。
「一度にたくさん作るから、この二週間はほとんど毎日煮込みハンバーグ」
みんなで大笑いです。
「だって、とってもおいしい煮込みハンバーグだったから、
 あの味を忘れないうちに再現して、作れるようにしたいじゃない」
ママさんの一言で、白龍トマト館の秘密がまたひとつわかりました。
商売など関係なく、本当に食べるのが大好きなんだと。
ママさんの情熱がみんなに伝染しているんですね。

おうちに帰ってPCを立ち上げ、ツイッターを見たらびっくり。
「今日はふうちゃんが来店。
 ふうちゃんはピンクのジャケットを着ていて、
 似合ってるなあなんて考えながらお話。
 ふうちゃんには言わなかったけど。
 さて、何を書いてくれるのかな~。
 ふうちゃんはメルマガに登場する・・・・。」
http://twitter.com/tomatotanmen

私のこと書かれて、なんかドキドキしました。
お料理を研究し、ホームページを作って、ツイッターまでする
研究熱心なお店が流行らないわけがないですね。

ふうでした、またね~♪
     

「*次回の配信日は2011年12月1日(木)を予定しております。
 配信エラーにより届かないことがございます。
 配信日を過ぎても配信のない場合は
 info@tomato-tanmen.comまで連絡をください。」

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