幸運の白龍 No.0137 17.12.01

幸運の白龍_________No.0137__17.12.01
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季節の野菜を
  たくさん召し上がっていただける
           創作中華料理店

今日のメニュー
● ルースイ登場
● メルマガ会員様へ12月のサービス
● 年末年始の営業予定

● ルースイ登場

おはようございます、ふうです。

ひと仕事終えて、「さあビール」という
オヤジっぽい勢いでやってきた白龍にて、
いつものように奈々ちゃんの笑顔を見て
生ビールをいただく。
「なんかいいおつまみある?」
の一言に奈々ちゃんが出してくれたのは、
豚足と手羽先、それに野菜が添えてある。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/17-12-01/
「これは?」
「手羽と豚足の中華香り煮。最近“漏水
 (ルースイ)”っていう中華のタレの作
 り方を習ったの。それで豚足と手羽先
 を味付けしてみた」
「ああ、メルマガに載ってたやつね」
(そのときのメルマガはこちら)
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/0135-17-10-03/
さっそく豚足をひと口。
豚足の脂身の独特の歯ごたえのあと、プ
ンとやってきました、漏水の香り。
「なるほど、これが漏水か」
八角、丁字、茴香(ういきょう)などの香
りが豚足と渾然一体で、いわれればそれ
が入っているような気になるけど、第一
印象はおいしい中華の香り。豚角煮に似
ているけど、華やかさが加わった感じ。
漏水のことを書いてあったメルマガに、
奈々ちゃんがこう書いていました。
「伝統的な中華料理の作り方を知ること
 で、お店のオリジナリティーとは何か、
 考えさせられました」
この言葉が、ズシッと来ました。
手羽先も食べました。どう切れば食べや
すいのか、手羽先の切り方を研究したと
か。どちらもビールのゴキュッにとても
マッチ。とてもおいしくて思わず涙目。
また白龍が進化してしまう。
「おいしいね」
とカウンター越しに奈々ちゃんに言うと、
隣の白髪のおじさんが「うまいよな」と
話しかけてくれました。
「40年くらい前、よく新宿の白龍に行っ
 たんだ」
「初代のお店ですね。おいしかったんで
 しょうね」
「そうだよ、あの店がこんなにきれいな
 店になるとは思わなかったよ。ビール
 なんかさ、客が冷蔵庫から出して自分
 で注いで勘定のとき申告するんだけど
 さ、テーブルの下にビン隠したりして
 も、必ずばれるの(笑)」
「何が好きだったんですか? やっぱり
 トマトタンメン?」
「トマトタンメンもいいけどね、ほかに
 もおいしいものがたくさんあったよね。
 たいていはこの店で食べられるんだけ
 ど、ひとつだけここにないものがあっ
 た」
「それは?」
「肉団子」
「えっ? 肉団子、ここにもありますよ」
「そう、だけど新宿の肉団子はここのと
 は違った」
「どう違ったんですか?」
「ここのはスープ煮だろう。あっちは本
 当に肉団子だった」
「本当に肉団子?」
カウンターの向こうにいる奈々ちゃんに
聞きました。
「新宿の白龍にあった肉団子って知って
 る?」
「そう、よくあれが食べたいって人がい
 るんだけど、誰も作り方を知らないの。
 どんな肉団子だったのかも正確にはわ
 からない」
「なんだ作り方知らないんだ」
おじさんが残念そうに言いました。
「どんな肉団子だったんですか?」
「うーん、おいしかったのは覚えている
 けど、俺は料理人じゃないからさ、詳
 しくは覚えてないよ。とにかくあれが
 また食べたい」
何人もの人が、数十年のときを超え「食
べたい」という「肉団子」。どんなもの
だかわからないけど、ふうも一度食べて
みたい。もしこんな感じだったとわかる
方がいらしたら、奈々ちゃんにぜひ教え
てあげてください。

再現できたら、きっとみんなが幸せにな
る。

ふうでした、またね。

● メルマガ会員様へ12月のサービス

今月のメルマガ会員様へのサービスは
お好きなソフトドリンクを1グループ
に2杯まで差し上げます。ただしレモ
ネードとザクロジュースは除きます。
「幸運の白龍」が届いたスマホか、PCの
場合は印刷したものを注文の際に定員に
提示してください。ご利用は現金払いの
方に限らせていただきます。

● 年末年始の営業予定

12月は通常どおり月曜定休で営業させて
いただきます。23日は祝日のためランチ
の定食メニューはございません。
年末は30日(土)まで営業し、31日(日)と
新年1月1日(月)と2日(火)はお休みをい
ただき、3日(水)から通常営業いたしま
す。
次号は2018年1月2日(火)に配信予定です。
配信エラーにより、届かないことがござ
います。
2日間過ぎても届かない場合は
info@tomato-tanmen.com
までご連絡ください。
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第36回 海を見る

おはようございます! ふうです。

先日、夜に白龍トマト館に行きました。
ちょっとビールを飲みたい気分だったんですね。
席に着いたら生ビールを即注文。
「ビールに合いそうなおつまみは?」
と聞くと、奈々ちゃんの目がキラーン。
「白海老の唐揚げがある」
WOW
これがビールに最高マッチ。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/14-05-15/
パクッ、モグモグ、ゴクゴクッ、ブハーを何回かやって
あまりのうまさにあっという間に消滅。
胸につかえていたモヤモヤも消えてニコニコ状態。
人生幸せが一番。
もう一杯頼もうかなぁ?と思っていたら
奈々ちゃんが登場。
「お休みは何をしていたの?」と聞いたら、
ジュンツォさんとエプソン品川アクアスタジアムに
行ったというのです。
まだ行ったことないけど、なんかとってもいいところなんだって?
「そうなの。入口入るとまず大きな水槽がドーンとあるんだけど
 それまでお魚見て何が楽しいの?って感じだったジュンツォさんが
 ウワーッて口開けて見上げて感動して、動かなくなったのよ」
そんなに感動する水族館なの?
「んーっ、どうかしら。まあきれいはきれいだけど、
 あんなに感動されると連れて行った甲斐があるわよね。
 ジュンツォさんは普段チベットでは魚を食べないから、
 日本に来てはじめて魚を食べて、
 それを見るってことがどういうことかわからなかったみたい」
チベットには水族館もないし、
テレビ番組でも魚が泳いでいるような映像は
ほとんど見たことがなかったそうだ。
海も見たことがなかったという。
「あんなに感情をあらわにできるっていいなぁって思った」
そんなに感動していたの?
「そうなの。うわーって言って、そこから動かなくなったの。
 それにもうすぐ帰国するのよね」
ジュンツォさんが?
「そう。7月16日に帰国するんだって」
淋しくなるね。
「うん。なんかときどきいいこと言うのよね」
たとえば?
「わたしとかママさんがお店で何か悩んでいると
 人生は短いですから、真剣に悩んでも仕方ないです
 とかいうのよ。あっけらかんとしていいわよね。
 それから、このまえ鎌倉行ったときなんか、
 大仏様のキャンディを売っていたのね。
 それをおみやげに買って、
 なめない?ってジュンツォさんに聞いたら、
 私は仏教徒ですからやめときますって
 おかしいって思ったけど、筋が通っているわよね」
そういうのって、可笑しいけど引かれるね。
「うん。日本人は感情表現が乏しいから、
 ときどき何を考えているのかわからないことがあるって
 言ってたなぁ…」
確かにそうかも。
さっきまで私もモヤモヤしてたけど
そのことを誰にも伝えていなかった。
「さっぱりとしたおいしいもの何かない?」と聞くと
奈々ちゃんは
「ホタルイカとピーマン、クラゲ入りミニサラダがある」
というのでそれを頼みました。
これはビールよりも……と思い
「紹興酒をロックで」。
しばらくして出てきたミニサラダはこちら。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/14-05-15/
テーブルにミニサラダを置いて奈々ちゃんは言いました。
「鎌倉行ったとき、江ノ電に乗って、
 ほら、海が見えるところあるじゃない
 あそこで、ジュンツォさんに
 ほら、海よって言ったら、
 ジュンツォさんね、窓に張り付いて
 これが海ですか?って、何度も聞くのよ。
 その感激のしようにこっちまでウルウルしちゃった。
 浜辺に降りたらさ、私はビール飲んでイカ焼きとか食べたけど
 ジュンツォさん浜辺で黄昏れていたのよね、ずっと」
そのときはハハハッと笑ったけど、なんかジーンとしてしまいました。
ホタルイカの苦味と、夏ミカンのすっぱさ、
そしてビールと紹興酒の酔いが
切ない雰囲気を増幅したようです。
ジュンツォさんに会いたい人は、
7月初旬までには白龍トマト館に行ってください。

ふうでした、またね~♪

追伸
奈々ちゃんがこっそり
白龍トマト館のフェイスブックページを作っていました。
フェイスブックをやっている人は、
ぜひ「いいね!」のポチッをお願いします。
https://www.facebook.com/pages/白龍トマト館/513130508779691

「*次回の配信日は2014年6月1日(日)を予定しております。
 配信エラーにより届かないことがございます。
 配信日を過ぎても配信のない場合は
 info@tomato-tanmen.comまで連絡をください。」

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第33回 辛さの単位はすこぶるスコヴィル

おはようございます! ふうです。

先日、パパとママと三人で夕飯を食べに白龍トマト館に行きました。
二階のテーブル席についたら、
可愛らしい女の子がやって来て
「いらっしゃいませ」
と言って、おしぼりとメニューを置いていきました。
見た目は日本人と変わらないけど、
言葉の発音が少しだけ違うような気がしました。
でも、その言葉の癖は中国のものでも
韓国のものでもないようでした。
「パパ、いまの人、どこの国のひとかなぁ?」
「ん? 日本人じゃないの?」
するとママがいいました。
「ベトナムじゃないかなぁ? なんとなく」
奈々ちゃんが注文を取りに来たので聞きました。
「さっき来た子は外国の人ですよね?」
「ああ、ジュンツォさんね。チベットの人です」
家族三人で思わず「チベット!」と声を上げてしまいました。
「日本語を勉強しに来たそうです。
 チベットではもう日本語でガイドしていたようですよ。
 うちはあまり外国の人を雇わないんだけど、
 彼女は雇っちゃいました。
 面接の日、約束の時間に来たんだけど、
 そのときちょうどお昼ご飯を食べようとしていて、
 それでも約束の時間だから二階にどうぞって連れて行ったら
 お昼ご飯を食べなくていいんですか?って
 かえって気を使ってもらってね、
 いい人みたいだったから」

定番メニューをいくつも取って、
何かひとつくらいまだ食べたことのないものを頼もうと思い
奈々ちゃんに聞いたら、
「今日は〈穴子と黄ニラともやしの炒め物〉がありますよ」
とのこと。
「では、それを」と頼みました。
でてきたお料理の写真はこちら。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/13-08-15/

片栗粉をまぶして揚げた穴子と、黄ニラともやしが
炒められています。味付けはXO醤とニンニク。
唐辛子も入っていて、わずかにピリッとします。
もやしがしゃりしゃり、穴子がまったりで美味しゅうございます。
このさっぱり感、白龍トマト館独特の美味しさです。

するとパパの目がキラリ〜ンと光りました。
「ブート・ジョロキアって知ってる?」
「なにそれ?」
「世界一辛いと言われている唐辛子だ」
「それってハバネロじゃないの?」
「ふっふっふ、甘いな。五年ほど前にギネスが認めて世界一になったんだ。
 スコブル値がハバネロの倍なんだ」
ママが笑って言いました。
「はいはい、すこぶる辛いからスコブル値っていいたいのよね、
 でもそれはスコヴィル値」
「なんでママそんなこと知ってるの?」
「ちょっと前にパパが、
 痛さの単位は鼻毛を1本抜くときの痛さで、
 1ハナゲだっていうのよ。
 なに馬鹿なことを言っているのよと怒ったら、
 本当だというのよね。
 で、次に辛さの単位は1スコブルだというの。
 すこぶる辛いから1スコブル。
 検索したら確かに出てきたのよ。
 でも正確にはスコヴィル」
「パパっておかしい」
「はは、そんなにほめなくていいよ」
「ほめてないよ。で、なんでスコブルの話になったの?」
「これに乗っている唐辛子を見たからだよ」
「で?」
「ブート・ジョロキアって、チベット唐辛子って意味なんだよ」
ママとふたりで「あ−」とうなり、しばし沈黙。
餃子を持ってきたジュンツォさんの顔をみんなで見上げました。
「どうかしましたか?」
なんと言って説明したらいいのか、すこぶる困った。
ちなみに、痛さの単位が「ハナゲ」は有名な冗談です。

奈々ちゃんに代わってお知らせです。
8月22日(木)~25日(日)の4日間
「ホワイトドラゴン祭り 第2弾」をおこないます。
お食事の際にドリンクもご注文いただくと
お食事代金より5%サービスさせていただきます。
ソフトドリンクも含みますが、ご宴会コースは対象外となります。
最近異常に暑いですよね。
生ビール、ゴキュゴキュ飲んで
夏バテをぶっ飛ばしに白龍トマト館でお食事しましょう。
白龍トマト館は9月に夏休みを取ります。
9月9日〜11日までの3日間。
お休みの日に間違えて行かないで下さいね。♡

ふうでした、またね~♪

「*次回の配信日は2013年9月1日(日)を予定しております。
 配信エラーにより届かないことがございます。
 配信日を過ぎても配信のない場合は
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