幸運の白龍 No.0110 15.09.01

幸運の白龍_________________________No.0110__15.09.01
            http://www.tomato-tanmen.com
季節の野菜をたくさん召し上がっていただける中華料理店

今日のメニュー
● 「しゃれふん餃子女子」来たれ!
● 9月の季節メニュー
● 会員様特典
● 9月の営業予定と代休、夏休みのお知らせ

● 「しゃれふん餃子女子」来たれ!
最近の流行りが「しゃれふんを締めるふん女」だそうな。
これを耳にした時、「腹マキの次はふんどしかー!」と
驚愕しながら受け入れたニュースでございましたが、
どちらも女子の腰から下の新陳代謝に有効ということで
ただいま注目のアイテムだそうですね。
「しゃれふん」とは「オシャレなふんどし」の略語で、
しゃれふんを愛用する女子を指す言葉が「ふん女」です。
コントでは昭和のおじさんを語るに一目瞭然ともいえる必須アイテムの
「腹マキ」&「ふんどし」。ついでに言えば「ステテコ」も。
ステテコについてはユニクロが
2013年に「リラコ」という女子向けルームウェアとして売り出し
話題になりましたが、
いずれも今ではデパートなどで可愛くプリント柄をほどこされて
平成女子が「かわいいっ!」と手にとったりしてる訳です。
時代も変わりました。
昔のものが変化して見直されているということでもありますね。
昔のことつながりで余談ですが、
先日、平成生まれ女子のスタッフと顔のけがの話をしていて
「お岩さんみたいに腫れてさ・・・」と言ったら
しばらくたってから
「・・・お岩さんって何ですか?」と聞き返されて、
ショックを受けた平野です。
昭和姉さんの止まらぬ饒舌に質問出来ず、
気を遣ってくれていたのですね。
それが一番のショックだったりして・・・。
そういう私も、お岩さんと番町皿屋敷の怪談の区別がついてなくて、
年配のお客様に教えていただきました。
上の者から新しい世代へ語り継がれることは聞いておいた方がいいです。
戦争体験のように大切な話もあるけれど、
実生活に関わりなさそうな昔話から見える時代背景だって興味深いです。
さて、話は変わり宣伝になりますが、
8月下旬に刊行された『餃子女子』という本に
白龍トマト館の「玉子餃子」が掲載されました。
玉子餃子の写真はこちら。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/15-09-01/
『餃子女子』の表紙はこちら。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/15-09-01/
アマゾンで買いたい人はこちらへ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899774370/
(『餃子女子』 玉城ちはる著 ラトルズ刊)
今回は、シンガーソングライターの玉城ちはるさんが、
全国を仕事で渡り歩く中で出会った
大好きな餃子のお店をレポートしつくした本ということで、
彼女が独断で選んだ48件の一つとして紹介されています。
玉城ちはるオフィシャルサイト http://tamakichiharu.com
取材の時には、とにかく食べっぷりが良くて、
すっごく綺麗な方なのに男前な印象。
今までの取材の経験では、
撮影の陰影や湯気など食材の見え方に気を遣うことが多かったのですが、
この本は、商品に「どうだ!おいしそうだろう?」と語らせるのではなく、
餃子好きな玉城さんが女子を代表して
とにかく美味しそうに食べる! そして商品の魅力を伝える!
というところに重点を置いているようです。
玉城さんの食べっぷりが「おいしい! おいしい!」と
口に消えてゆく餃子たちの味を想像させるので、
こちらも同じように食べてみたくなってしまう本だと思いました。
撮影時は、玉城ちはるさんが
餃子を美味しそうにほおばる笑顔もポイントとなるため、
傍らで見ている私達は、リポートする玉城さんとカメラマンのやりとりが
業界っぽくて面白かったです。
「んっ、その表情(カオ)いーねーっ!! もうひとつ頂戴!」みたいな。
刊行された本には、他にも行ってみたくなるお店が沢山掲載されていたほか、
家庭でチャレンジできる餃子レシピや、
アレンジしたタレの作り方なども載っています。
お家で参考にして餃子をつくりながら、
時々は気になるお店へ足を延ばして
比べてみるなんていう使い方もできそうです。
お店玄関の雑誌コーナーに置いていますので、
興味のある方は自由にごらんください。
餃子をがっつり食べる美しい女子がしゃれふんを締めていたら、
「しゃれふん餃子女子」ですか。
しゃれふん餃子女子が流行ったら70年後の雑誌の平成特集に期待しましょう。
「平成27年ごろは、おしゃれふんどしを締めて
 餃子をがっつり食べる女子で街がにぎわった。
 流行りを受けて、餃子に力を入れるお店が増え、
 ふんどしという見えないお洒落に気合をいれた
 女子たちがお気に入りの店で餃子の食べっぷりを競う大会が各地で催された。
 俗に“しゃれふん餃子女子”という」
なんていう昔話がまことしやかに語られる日が来たら、面白いじゃない?

● 9月の季節メニュー
・白身魚の衣揚げ(黒酢香味ソースがけ)680~780円(税込)
太刀魚などの魚をからりと揚げて、
ニンニクやトウガラシなどの香りを付けた
黒酢香味ソースをかけた一品です。
お酒のおつまみにおすすめです。
来週9月8日から始めます。仕入れが厳しいので平日限定となります。
申し訳ございません。

・イチジクの赤ワイン煮(デザート) 325円(税込)
秋らしく色づいたイチジクを赤ワインと砂糖で煮たデザートです。
季節の果実も味わってほしいということで毎年作っています。
バニラアイスを添えていますが、アイス無しで!という
ご要望にも対応しております。
ご注文の際にスタッフまでお申し付けください。
写真はこちら。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/15-09-01/

● 会員様特典
ご来店の上、お食事いただく会員様には、
レモネードを含めたソフトドリンク1杯 または
自家製杏仁豆腐おひとつをサービスさせて頂きます。
今月のメルマガ配信画面とわかるものをご提示のうえ、
スタッフまで「メルマガサービス」とお申し付けください。
お会計時にレジにてサービスさせて頂きます。

● 9月の営業予定と代休、夏休みのお知らせ
今月はシルバーウィーク(大型連休)がありますね。
白龍トマト館は、祝祭日明けの24日(木)に
一度、お休みを頂きます。
また、28日(月)~30日(水)の3日間、
遅めの夏休みを頂きますのでご了承ください。
その他は通常通り月曜定休で営業いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

次号は10月1日(木)に配信予定です。
配信エラーにより、届かないことがございます。
2日間過ぎても届かない場合は
info@tomato-tanmen.com
までご連絡ください。

___________________________________________________

このメールマガジンは『白龍の門』を利用して発行しています。
ご登録・解除の連絡は
webmaster@tomato-tanmen.com まで。

白龍トマト館ホームページ
http://www.tomato-tanmen.com

白龍トマト館メールマガジン配信サイト『白龍の門』
http://www.tomato-tanmen.com/whitedragongate/

ツイッター
http://twitter.com/tomatotanmen

facebook
https://www.facebook.com/hakuryutomatokan.tomatotannmen

幸運のおまけ ♪ No.0041 15.08.15

幸運のおまけ ♪ _________________No.0041__15.08.15
            http://www.tomato-tanmen.com
季節の野菜をたくさん召し上がっていただける中華料理店

第41回 白龍トマト館よ永遠なれって、少し大げさ?

おはようございます! ふうです。

最近急に大人っぽくなった奈々ちゃん、
どうしたのかなぁと思っていました。
結婚もなさって、すでに年齢的にはもちろん大人ですけど、
なんていうのかなぁ、なんか重責を担う大人感が
漂っていたのですよ。
普通に見ていると以前とあまり変わりはないんですよ。
とても明るいし、心遣いも細やかだし、
だけどなんかちょっと違うんです。
どうしたのかなぁと思っていたら
その理由がはっきりしました。
いつの間にかママさんから引き継ぎ、
店主になっていらしたのですね。
ホームページの「店主あいさつ」を
奈々ちゃんがしているではありませんか。
https://www.youtube.com/watch?v=LixNgs-QGt4
思えば、年月が経つのは早いものです。
白龍トマト館には小さい頃から通ってきました。
いまの建物ができる前の、ビルの一階に店舗があった頃から。
あの頃奈々ちゃんはまだ学生だったんだよなぁ。
店主になったんだから、奈々ちゃんではなくて
奈々子さんって呼ばなくちゃダメかな。
そう言えば一度、奈々ちゃんがトロンボーンを吹くのを
どこかに聞きに行った気がする。
わたしも来年ついに大台ですよ。
いつのまに・・・
いつも白龍トマト館には
いろんなエネルギーをいただいてきました。
会社でうまくいかないときに
おいしいもの作ってもらって慰めてもらったり、
恋人と別れるたびに「ふうちゃんならだいじょうぶ」って
言ってもらったり。
そういう月日の移ろいをすごく感じてしまいました。
これからも白龍トマト館の一番のファンでいたいと
強く思いました。

先日も、ダイエットを気にしつつ、
スタミナも欲しいという私の贅沢な望みに
さっと答えて「沖縄アグー豚のにんにく炒め」を
作ってもらいました。
「最近暑いせいかすぐに疲れちゃうんですよねぇ」
ってカウンターで言ったら、
「ダイエットを気にするより、きちんと栄養はとらないとね」と
奈々ちゃんに言われ、するとシノさんが
「ふうちゃん、アグー豚とかいいんじゃない。スタミナつくし」
って言うんです。
「じゃ、それ」というと、「あいよー」って作ってもらいました。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/15-08-15/
それで思うんだけど、白龍トマト館の良さって、
あのアットホームな感じなんですよね。
ふうはずっとマスターとママさんは夫婦だって思ってましたけど、
実は違うって聞いてびっくりしたし、
奈々ちゃんとシノさんも店主と従業員というよりは、
家族みたいに思えます。
にんにくが香るさっぱりとしたアグー豚を噛み締めながら、
こういう幸せ感を分けてもらうってありがたいなぁと思いました。
白龍トマト館よ永遠なれ、なんてね。

このところ毎年恒例となってきた、
ホワイトドラゴン祭第二弾、
「フカヒレ姿煮定食」&「フカヒレ姿煮入りタンメン」が
8月26日から開催です。
ふうは今年も絶対食べます。
定食にするかタンメンにするかが悩みどころ。
うーん、贅沢な悩み。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/15-08-15/
35食限定ですから、絶対食べたいというひとは
予約することをお勧めします。
03(5988)7330 担当平野
すでに何件か予約済みだそうですよ。
毎年新江古田で食べるフカヒレ、
今年は美咲ちゃんと食べようかな。
こうやって、私たちの思い出は刻まれて行くんですね。

ふうでした、またね~♪

「*次回の配信は2015年9月1日(火)を予定しております。
 配信エラーにより届かないことがございます。
 配信日を過ぎても配信のない場合は
 info@tomato-tanmen.comまで連絡をください。」

______________________________________________

このメールマガジンは『白龍の門』を利用して発行しています。
ご登録・解除の連絡は webmaster@tomato-tanmen.com まで。

白龍トマト館ホームページ
http://www.tomato-tanmen.com/

白龍トマト館メールマガジン配信サイト『白龍の門』
http://www.tomato-tanmen.com/whitedragongate/

ツイッター「白龍トマト館」
http://twitter.com/tomatotanmen

facebook「白龍トマト館」
https://www.facebook.com/hakuryutomatokan.tomatotannmen