幸運の白龍 No.0225 25.04.01

No.0225_____________________25.04.01
    https://www.tomato-tanmen.com
季節の野菜を
  たくさん召し上がっていただける
           創作中華料理店

今日のメニュー
● 最近の出来事
● 4月の季節メニュー
● 4月の営業日のお知らせ

● 最近の出来事
・桜が咲きました

・テレビの反響が大きく驚いております
3月1日にテレビ東京で放映された「アド街ック天国」の「新江古田」という回で取り上げていただいた影響が思いのほか大きいのは週末のランチタイムです。

週末は開店前からお並びいただくこともあり恐縮しております。
ありがとうございます。

近辺の新しいお客様や先代の営んでいた西新宿のお店を懐かしんで来てくださる方も多いなか、先日は新宿のお客様の中に「私は新宿時代に2番目に沢山食べた記録をもつんだよ」と話された方がいらっしゃいました。

続けて「ちなみに1番は女性だったんだ」。

何をどう食べて2番目だったのか伺いたかったのですが、掛かってきた電話にでなくてはならなくなってその話は終了しました。

続きはいつか聞けるのでしょうか。

またのご来店をお待ちしております。

ランチタイムは全席の中で3割程度のご予約枠を設けております。そのほかのお席はご予約がなくともお食事が出来るようにしております。しばらくのあいだはそのようなスタイルで営業してまいります。

・ご予約、お問合せ、お持ち帰りのお電話について
混雑時は営業中にいただいたお電話になかなか出られないことが増えております。
10時~11時30分 14時~15時30分 16時30分~17時
ですと比較的お受けしやすい時間帯となります。

お持ち帰りのご注文に関しては当日のご注文では承れない状況が続いております。前もってご注文くださるとご希望の日時にお渡ししやすいです。

またこれから暑い季節へ向かいますので、5月~9月末日までのお持ち帰りは限定商品のみとし、また店内での食べ残しのお持ち帰りはお断りすることにいたしました。
最近増えている食中毒への予防対策です。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

・新しいホールスタッフが多い時期 
今年は卒業する学生スタッフが多かったのでただいま入れ替わりの時期を迎えております。

まだスムーズにいかない事もおおくございますが、お客様に気持ちよく過ごしていただけるよう頑張って参りますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。

● 4月の季節メニュー
・春の惣菜 540円(税込)
  4月18日くらいまで
引き続き4月前半は仕込んだ時限定となりますが「春の惣菜」を提供いたします。
お酒のあてや、食前のアペタイザー的にお召し上がりください。
週や日によって変わります。
もちろん、セロリ漬けや大豆もやしと春の惣菜を半分ずつ2種盛りにすることも出来ます。

・彩り野菜の塩炒め 1680円(税込)
  平日の夜メニュー限定となります

新筍やそら豆など春から初夏の野菜も入れて彩りはよく、味付けは素材の持ち味を活かしてシンプルに炒めた季節メニューです。
ご賞味ください。

● 4月の営業日のお知らせ
勝手ながら1日2日(火)(水)まで連休をいただきます。
29日(火)は祝日営業です。
なので定食メニューはお休みです。
30日(水)は代休をいただきます。ご了承ください。
4月の店休日は
1日(火)、2(水)、7日(月)、8日(火)、14日(月)、15日(火)、21日(月)、22日(火)、28日(月)、30日(水)
17時から営業の日は
4日(金)、11日(金)、18日(金)、25日(金)となります。

こちらに営業日を表示したカレンダーがございます。
http://bit.ly/tomatancal
サイトがダウンした場合は、作成したカレンダーを
こちらからも見ることができます。
https://calendar.google.com/calendar/embed?src=uad39qeo46vrt9thc9ppkprs2k%40group.calendar.google.com&ctz=Asia%2FTokyo

Googleで「白龍トマト館」を検索すると、Googleサイト内のお店の紹介ページで営業時間が見られるようになっていますが、そこに表示されている営業時間には、臨時休業などが反映されていません。
なので、白龍トマト館のサイトにあるカレンダー(http://bit.ly/tomatancal)をご覧になるか、お電話によるお問合せをお願いいたします。
お電話はこちらまで。
03-5988-7330

幸運の白龍 No.0212 24.03.01

幸運の白龍_________No.0212__24.03.01
    https://www.tomato-tanmen.com
季節の野菜を
  たくさん召し上がっていただける
           創作中華料理店

今日のメニュー
● 彩り店舗の人気増
● 3月の季節メニュー
● 3月の営業日のお知らせ

● 彩り店舗の人気増
おはようございます。キタです。
コロナで街の活気が失せていましたけど、それが次第に復活しつつあるように思います。でも、以前とはまたちょっと違うような感じも見受けられます。

何が違うんだろう?

平日限定で、おすすめメニューに載ったときにだけ食べられるという「彩り野菜の塩炒め」を目の前に、カメ出し紹興酒のお燗をチビリチビリとしながら考えました。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/24-03-01/#Anchor-96000

街を歩くと目につくのは、まずはチェーン店です。スケールメリットを活かしたチェーン店は不景気でも強いようです。特に株を公開しているような会社のお店はきっとスケールメリット以外にも優れた点があるのでしょう。その結果、個人で開いているようなお店は目立たなくなっているような気がします。

でも、ときどき繁盛しているお店もあるんですよね。何が違うんでしょう?

そういえば、昔どの駅にもあったような普通のお蕎麦屋さんが最近減ったような気がします。僕がまだ若かったころ、「食べ物に興味がある」というと、何人かに「蕎麦屋をやれば?」と言われたことを思い出しました。当時は飲食店といえば、蕎麦屋か寿司屋か、中華くらいしかなかったんですね。w しかも今のようにたくさんはないので、間違いなく稼げたんだと思います。ところがバブルの頃にいろんなお店が出るようになった。すると利用客にとっての選択肢は蕎麦屋か寿司屋か中華ではなくなったんですね。いろんな工夫のあるお店がたくさんできました。そうなってくると、かつての一般的な蕎麦屋や寿司屋や中華は、取り残されることになったのでしょうか。ここまで考えて、なるほどと思いました。

蕎麦屋は今もありますけど、人気の蕎麦屋はいろんな工夫があります。手打ちそばであることはもはやスタンダードで、ほかにも蕎麦前が豊富だとか、蕎麦粉の生産地にこだわっているとか、なかには自分で蕎麦を育てているお店もあります。そういうところは確かに美味しい。美味しいの判断材料にそのようなこだわりがあるのが大きいことなのでしょう。

ちょっと前に『本屋、ひらく』という本を読みました。今は出版不況だとか言われています。特に本はネットで探して買う人が増えたようで、本屋の売り上げはかなり下がっているようです。そんななか、あえて本屋を開く人たちがいます。そういう人たちが何を考えて本屋を開いているのかが読める本でした。

今はいろんな本屋があるんですね。昔は本の流通会社は限られていましたけど、今は少ない点数でも流通してくれる小さな流通機構が増えたようで、個性的な品揃えができるようになったことと、意欲のある書店店主が現れてきたからのようです。意欲のある書店店主は、もしかしたら出版不況という逆風がなければ現れてこなかったかもしれません。本が好きだから工夫を重ねる。そういう人にチャンスが与えられる世の中になったのかも。

そう考えながら「彩り野菜の塩炒め」を食べると、心に響いてくるものがあります。アスパラガスや蓮根、ズッキーニ、そら豆、カリフラワーやウドなど、日によって異なった野菜が8〜10種類ほど、ただ単に塩炒めされているように思えます。でもこれ、野菜によって下ごしらえが違うはず。しかも、どの野菜が美味しいか、仕入れの際に考えて、それらを組み合わせたときにおいしくなるように考えられているはず。

こんなことシノさんにいうと、「適当に入れただけですよ」ときっと言われるだろう。でも、何十年も経験のある料理人と、素人のいう「適当」では、意味が違う。

野菜をひとつずつ味わって、じんわり感じるキタでした。

● 3月の季節メニュー
・春の惣菜 510円(税込)
普段のメニューで漬物の項目に、一緒に「春の惣菜」を入れることにしました。
お酒のあてや、食前のアペタイザー的にお召し上がりください。
日によって変わりますが、
そら豆と高菜漬けの炒め和え
蕗味噌掛け豆腐
菜の花入り白龍のおからサラダ
など、春の訪れを感じられる惣菜をご用意します。
もちろん、セロリ漬けや大豆もやしと春の惣菜を半分ずつ2種盛りにすることも出来ます。
こちらの写真は「そら豆と高菜漬けの炒め和え」です。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/24-03-01/#Anchor-96500

● 3月の営業日のお知らせ
3月の店休日は
4日(月)、5日(火)、
11日(月)、
18日(月)、19日(火)、
25日(月)、26日(火) です。

17時から営業の日は
1日(金)、8日(金)、12日(火)、15日(金)、22日(金)、29日(金)となります。

20日(水)は祝日のためランチタイムは定食メニューはなく通常メニューで営業いたします。

こちらに営業日を表示したカレンダーがございます。
http://bit.ly/tomatancal
サイトがダウンした場合は、作成したカレンダーをこちらからも見ることができます。
https://calendar.google.com/calendar/embed?src=uad39qeo46vrt9thc9ppkprs2k%40group.calendar.google.com&ctz=Asia%2FTokyo

Googleで「白龍トマト館」を検索すると、Googleサイト内のお店の紹介ページで営業時間が見られるようになっていますが、そこに表示されている営業時間には、臨時休業などが反映されていません。
なので、白龍トマト館のサイトにあるカレンダー(http://bit.ly/tomatancal)をご覧になるか、お電話によるお問合せをお願いいたします。
お電話はこちらまで。
03-5988-7330

次回の配信は2024年4月1日(月)となります。
2日間たっても届かない場合は
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