白龍トマト館について

白龍トマト館へようこそ!

白龍トマト館は中華料理をベースに、白龍トマト館独特の味付けをしたお料理が中心となっています。その味は、母から娘へと受け継がれ、現在の店主が三代目となり、60年以上継承して参りました。これもひとえに日々かよってくださるお客様の応援のたまものと思っています。
白龍トマト館の味を心ゆくまで味わっていただくためには、まずはぜひビールやワイン、カメだし紹興酒などと一緒に、おつまみから味わっていただけたらと思います。日々のご苦労から解き放たれ、ひとつひとつの食材の味が、あなたの心を満たしますよう、店員一同勤めさせていただきます。

白龍の歴史

1957年に先々代が新宿十二社通りで「白龍」を開店いたしました。以来、トマトタンメンが人気の店として営業して参りました。

先々代は若い頃満州に暮らし、戦後に三人の子供を抱えて、未亡人として日本に帰って参りました。戦後の混乱期、中国大使館の住み込み女中をし、大陸で覚えた味を再現しようと料理を覚えました。
このころ中国大使館に食品の納入をしていた食品卸業者として出会った男性と再婚をしました。

満を持して新宿に「白龍」を開店しました。幼少期に食べた果物や野菜による中華料理は、当時はまだ日本にはほとんどなく、新宿近辺の一般の皆さんが食べられる最高の味を求めて工夫を凝らし、トマトタンメンなどの人気料理を作り上げました。

その後も味への研鑽は欠かさず、中国大使館でのちに陳建民先生の奥様となる洋子さんと知り合った縁があり、1966年に陳建民先生が恵比寿中国料理学院を設立するとすぐにそこで学び、先代をはじめ三人の子どももそこで学ばせました。

20年以上新宿十二社通りの「白龍」で育てられた先代が、1985年2月5日、豊玉北2丁目の住宅街にて独立いたしました。店名は「チャイナキッチン チイダグオル」(おいしいものを食べさせる店という意味)という女性らしい店名でした。カウンター12席のみで、店主一人で始めました。看板もかわいらしいママさんマークでした。

当時のメニューはトマトタンメンをはじめとした麺類・炒飯・餃子のみでした。しかしランチタイムの定食は今と変わらないスタイルで、カリカリ揚げ定食や中華丼定食はその頃にはじめました。おかげさまで今も人気のメニューとなっています。先代が現在の料理長と出会い、彼を迎えることでもっとやりたいことが出来ると思い説得し、表通りでの開店を決心しました。一年ほどで「チイダグオル」は閉じました。

1986年2月5日に豊玉北1丁目に店をオープン。名前も「中国家庭料理白龍」と改め、新宿で築かれた基礎の上に、お客様に食べていただきたい料理を加えてスタートしました。加えたメニューは炒め物や揚げ物ですが、定番の「セロリとレバーのきくらげ炒め」や「ナスとにんにくのオリーブ炒め」もこの頃から始めました。

1996年に大きなトマトの看板を掲げ、店名を「白龍トマト館」と改めました。豊玉北店はおかげさまでたくさんのお客様に来ていただける店となり、ご家族様でもゆっくりと楽しんで食べていただけるようにと、2002年に現在の江原町のお店に移りました。

現在のお店に移ってからは、より多くの季節野菜を取り入れられるようになり、季節の麺や旬の果実をつかったデザートなども充実してきました。これもひとえに皆様のご愛顧の賜物です。これからも皆様に食べに行きたいお店と思っていただけるよう、努力、精進していきますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

トマトへのこだわり

看板がトマトタンメンということで、トマトは常に完熟した食べごろのものを仕入れられるようにと心配りを欠かしません。当然、季節によって仕入れる産地も違ってきます。おつまみの一品としてお出しする冷やしトマトは、タンメンとはまた違うものを選んでいます。色々な産地や種類のトマトを買ってきてはまかないで味見をして批評するのがスタッフの日課のようになっています。

おいしいトマト
・形はへたの部分までくぼみなく丸い。
・へたは緑が濃くぴんとしている。
・皮にしっかりとした張り、つや、うぶ毛があり、重みがある。
・トマトの底からスター(星型のすじ)がきれいにのびて、内側からは種のゼリー部分の濃い青みがうっすらと浮き出ている。
こんな素晴らしいトマトの仕入れが続いたときは仕込みをしながら嬉しくなります。トマトの美味しさは当店のさっぱりとした良質なスープで煮込んだときにその真価を発揮するからです。

 

 

 

セロリへの思い入れ
トマトタンメンにもアクセントとして欠かせないセロリは漬物としても人気のメニューです。その他にもセロリレバーキクラゲ炒めなどに使っていて当店での味の特徴となる大切な食材の一つです。

おいしいセロリ
・株は根元まで白くひび割れしていないもの。
・香りが良く、葉が青くみずみずしいいもの。
・茎はすらりと太く伸びて、繊維のすじ張りが過ぎないもの。
・切り口の繊維が詰まっていて白くみずみずしく、すがはいっていないもの。

夏場は良いセロリを仕入れるのに神経を使います。漬物にする部分やセロリの先の葉は舌触りや歯ごたえ、甘み、苦味がわかりやすいからです。

細心の注意を払って入手する当店のセロリをぜひご賞味下さい。

 

 

 

 

にんにくしょうゆ

当店特製のにんにくしょうゆは色々な料理にお使いいただけます。さっぱりとしたタンメンスープによく合い、ほんの少し加えるだけで風味が増して一味違ったスープが楽しめます。トマトタンメンはにんにくしょうゆを加えたあとにさらにトマトをつぶして食べても美味です。また、自家製の餃子にはにんにくを使用しておりませんので、ここでもにんにくしょうゆをお使い下さい。味が一層引き立ちます。

ほかにも人気の海老巻揚げ、炒麺などにもご利用ください。あなただけのお好みの味がきっと見つかるでしょう。

 

 

 

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